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プチ整形はメスを使わない治療法

できてしまった真皮のしわは、スキンケアで進行を遅らせたり、少し薄くしたりすることはできても完全に消すことはできません。どうしても改善したい場合は美容外科で治療をうけることになります。

シワの治療で一般的なのが、しわの部分にコラーゲンやヒアルロン酸を注入したり、ボツリヌス菌を注射して筋肉の収縮を抑えたりする方法。

浅いしわであれば、レーザーやフォトフェイシャルなどが有効なこともあります。これらの治療法はメスを使わない比較的安全なものですが、トラブルが起こる可能性が全くないわけではありません。

レーザー治療とは

専用の装置で発生させた特殊な光を、、患部または顔全体に当てます。最近は光だけではなく、ラジオ派や高周波なども使わています。

これらは真皮に届き、コラーゲンが作られる働きを促します。効果が現れるのは数か月後からで、通常5回以上の治療が必要。


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