HOME肌トラブル > 日焼け止め、適当に選んでいませんか

日焼け止め、適当に選んでいませんか

日焼け止めにはかならずSPFとPAの値が表記されています。どちらも紫外線カット効果の強さを示したもので、日焼け止めを選ぶ際のポイントになります。

SPFは紫外線B派をカットする強さの目安で2~50の数値で表されます。サンバーンが起こるまでの時間を何倍にのばせるかを示すものです。PAは紫外線のA派をカットする強さの目安で+から+++の3段階で表されます。+の数が多いほど紫外線カット効果が高くなります。

日焼け止めの選び方

普段使いならSPF20、PA++程度で十分です。外で過ごす時間が長い人や、日に当たると肌が赤くなりやすい人は、もう少し強めのものを。乳液タイプまたはクリームタイプでノンケミカルの表示があるものが肌に優しいようです。


ページTOPへ